DOIHAMについて

ABOUT
CONCEPT

一度知ると戻れない。
語りたくなる味わいを、
日常に。

ひとくち食べると、深い燻製の香りと旨みが重なり、ゆっくりと余韻が広がっていく。

美味しさの、その先にある味わい。
食べ終えたあとも記憶に残り、ふと誰かに話したくなる。

忙しい一日の終わりに、自分のために用意する小さな贅沢。

けれどその味は、ひとりで楽しむには少し惜しい。

家族と囲む食卓。友人との時間。大切な人への贈りもの。

美味しい、だけでは語れない。
“余韻の贅沢” を日常に。

HISTORY

夜の一皿に、
100年の物語を。

第一次世界大戦をきっかけに日本にもたらされた、本場ドイツの味。その技と精神は、ブッチングハウス氏から栗原安太郎氏へ、そして私たちへと受け継がれてきました。

私たちは、その伝統の製法と味を守り続けると同時に、日本人の味覚や時代に寄り添う新たな美味しさも追求しています。

変わらぬ本質と、変わり続ける挑戦。
心を込めて手作りするドイツ式ハム。
それが土井ハムです。

  • HISTORY

    DOIHAMの歴史

  • 1

    すべては
    一人の職人から始まった

    [ 原点 ]

    1914年(大正3年)、第一次世界大戦を背景に、日本はドイツの拠点・青島を攻略しました。その際に捕らえたドイツ人捕虜の中にいたカール・ブッチングハウス氏。彼こそが、本場ドイツのハム・ソーセージ製法を日本にもたらした人物でした。まだその味も文化も知られていなかった時代、日本の食文化に新たな種が蒔かれた瞬間でした。やがて終戦を迎え、開放されたブッチングハウス氏は東京・目黒にソーセージ工場を開業し、のちに神戸へ移り広く知られるようになりました。

  • 2

    たった一人に託された
    本物の技

    [ 継承 ]

    ブッチングハウス氏は、ドイツ訛りで「私の作ったもの上等」と言うのが口癖で、気に入らなければ焼き捨ててしまう、味に厳しいドイツ人マイスターでした。「ワタシのやる事を良く見ておきなさい」と言うだけで、決して教えてくれることはなかったそうです。その厳しさについていける弟子の数も減っていく中、最後まで残り、すべてを受け継いだのが栗原安太郎氏ただ一人でした。

  • 3

    ドイツの味が
    日本で受け継がれる

    [ 系譜 ]

    ブッチングハウス氏から受け継いだ技をもとに、栗原安太郎氏はドイツハム職人の第一人者として活躍することとなりました。「土井牧場」が長崎に移る以前、兵庫県明石市で乳牛200頭の酪農をしていたころ、先代社長である父(当時の会長)が栗原安太郎氏に大変懇意にして頂いており、直接指導をして頂けることになりました。こうして受け継がれた本場の製法は、やがて確かな味として評価され、昭和59年に「土井牧場ハム製造所」と社名を変え、本格的な歩みを始めます。

  • 4

    守り、
    そして進化し続ける

    [ 信念 ]

    第1次世界大戦をきっかけに日本に初めてもたらされた本場ドイツの味。ブッチングハウス氏が伝え、栗原安太郎氏から直々に学んだドイツ式ハム、ソーセージの伝統の製法を、最高の味を守りたい。土井牧場ハム製造所はそんな固い決意と信念で、もっと多くの人にこの味を知っていただきたく、今もなお日本伝来時のドイツ式ハムの味や製法を守り、丁寧に心を込めて手作りしています。そして同時に、日本人の味覚や時代のニーズに似合ったハムも追求します。